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【宅建】覚えておきたい宅建業法の基礎知識:①試験範囲

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宅地,建物は生活するため必要不可欠な社会基盤.社会生活を営むほとんどの方は何らかの家屋に住んでおり,宅地建物についての知識があるにこしたことはありません. 

というわけで,宅建シリーズ始めます!

前置き


このエントリーでは宅地建物取引士資格試験(以下,宅建)について思うことを書いていきます.

 

対象は,「宅建って聞いたことあるけど,どんな試験なの?ちょっと興味あるけど参考書買うほどじゃないし」という方です.来年,真剣に合格を勝ち取りに行く方はスクール,通信講座やDVD講座などきちんとした教材でがっちり勉強すべきだと思います.

宅建の内容は以下の通りです.けっこう範囲が広いため,この記事1編ではどうにもなりません.よって,不定期更新シリーズとする予定です.

はじめに

以下に示した宅建の6分野の中でも,宅地建物取引業法(以下,宅建業法)は宅建の中で50点中20点を占める最重要項目宅建業法を制するものは宅建を制するとまで言われています.まずはここから見ていきましょう.

1.宅地建物取引業法(以下,宅建業法)
2.法令上の制限(都市計画法,建築基準法,農地法,国土利用計画法,宅地造成等規制法,土地区画整理法,諸法令)
3.税(国税:譲渡所得税,登録免許税,贈与税,印紙税 地方税:不動産取得税,固定資産税)
4.地価公示,鑑定評価
5.権利関係
6.その他(住宅金融支援機構,土地,建物,統計,不当景品類及び不当表示防止法)

宅建業法


参考書によってある程度幅はあると思いますが,宅建業法に含まれるのは以下の事項です.

・宅地建物取引業
・宅地建物取引業者:免許,各種届出,事務所,案内所
・宅地建物取引士:合格後の登録,各種届出,取引士証,宅建士の事務,専任取引士
・営業保証金,保証協会
・媒介契約(34条書面)
・重要事項説明(35条書面)
・契約書(37条書面)
・自ら売主に関する8種制限
・報酬額の制限
・宅建業に関する業務規制:守秘義務,手付け貸与の禁止,広告等
・監督処分と罰則
・住宅瑕疵担保履行法

これらの中には,覚えて当たり前のこと,とりたてて難しくないけど混同しやすいこと,まともに覚えようとしたら時間がいくらあっても足りないことなどがごっちゃになっています.

とはいえ,カバーすべき点は多いもの,法令上の制限や権利関係などより,はるかに取っつきやすい領域です.

参考書によくあるスタイルが,最初に権利関係があって,宅建業法は次かその次あたりのページになるというもの.でも,上述したように宅建で最も多くの問題を占める宅建業法は何はともあれ最重要です.20点中満点を狙うべく,過去問はすべて正答を導き出せるようにしましょう.

おわりに


はっきり言って,宅建業法は暗記項目ばかりです.権利関係のように甲と乙がああなって丙がどうたら,などと言う問題はそうそう出ません.

とはいえ,きちんと知識をアタマに入れておかないと引っかかる問題は毎年多数出ます.私もそれで苦しみました.決して甘く見ないことが肝要です.とにもかくにも日頃から精度を上げておくにこしたことはありません.


宅建業法は一番点数を伸ばしやすいです.試験は取りやすいところから取るのが鉄則です.宅建業法を得意分野にしましょう.


次回からは具体的な内容について,宅地建物取引業から順に扱っていきます.

ではまた!

 

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